日本の企業と株価

株価は株式を発行している企業にさまざまな影響を与えます。株価の上昇は経営の安定につながりますし、下がれば資金調達などが困難になります。そんな株価と企業の関係を紹介したいと思います。

ジャパンディスプレイ株価とアジアの経済市況

ジャパンディスプレイ株価は日本のテレビやパソコンなどの液晶パネルを専門に製造している会社なので、これらの家電製品の売上高などに影響をうけることが多く、景気による影響を受けることが多いので、黒字を計上していると予想されていても一転赤字となることもある不安定なのが特徴です。
ジャパンディスプレイ株価は今後もテレビ需要の影響を受けることが予想されているのですが、世界の需要では日本の液晶は力があまりなくなってきているので、ジャパンディスプレイ株価は今後も大きく上昇することはないと予想されています。
しかし東京オリンピックなどの需要でテレビの買い替えが起こった場合は日本製のテレビの販売が伸びる可能性が高まるので、ジャパンディスプレイ株価が大きく上がることも考えられます。
アジアの株価は基本的には安定的に推移していて、日本や中国を中心に上昇しています。
しかしアジアには不安定要素が多くあるので、中国やインドネシアなどの経済によっては大きく下げることもあります。
またアジアの市況はグローバルに展開しているので、ヨーロッパの政治状況やアメリカの景気状況などに敏感に反応するので、アジア株を取引する場合には世界的な資金の流れに注目をする必要があります。
また韓国と北朝鮮の地勢的なリスクやインドと中国などの大国同士の安全保障の問題も起きる可能性が高いのでアジア株が上昇しているといっても安心することはできない状況です。
韓国は株価は上昇していますが、国内の経済状況は非常に悪化していて、若者の就職状況が悪化しているので将来的にも不況が続いてしまう可能性が指摘されています。
中国も国内経済に不安要素がありますが、アメリカやヨーロッパなどでは楽観視されています。